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zoom RSS オスでも乳が出る「キジバト」

<<   作成日時 : 2009/10/20 23:28   >>

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朝や曇りの日中などに、妙にくぐもった「デーデーポッポー」という鳴き声を聞いたことはないでしょうか。
鳴き声の主はこの「キジバト」です。

画像公園などに群れているドバトと区別がつかないという方もいるでしょうが、キジバトは群れていることはほとんどありません。
また名前の由来ともなっている、雉に似た(あまり似ているとは思いませんが・・・^^;)羽にあるオレンジ色の縁取りもドバトにはありませんので、慣れれば簡単に区別がつくのではないでしょうか。

ところでこの「キジバト」には、日本の鳥としては珍しい特徴があります。
それは、ほぼ年間を通じて繁殖しているという点です。

普通、鳥に限らず日本の野生動物の場合には繁殖期があります(野生動物でない“人”の場合は、年間を通じて繁殖!?していますよね)。
子育てに必要な餌の調達にもっとも適した時期が繁殖期となる場合が多いようですが、キジバトをはじめとするハトの仲間の多くは“ミルク”で子育てを行うため、年間を通じて繁殖することができるのです。

画像哺乳類でもないハトが“ミルク”!?って感じですが、正確には母乳ではなく、喉の奥にある素嚢(そのう)の内壁が厚くなって、はがれたものです。
このはがれたものを「ピジョンミルク」と呼び、雛は親鳥の口の中に顔を突っ込んでその内壁を食べます。
成分は、人の母乳よりたんぱく質と脂肪が多く、糖質は全く含まれていないとのこと。
ちなみにこのピジョンミルクはメスだけでなくオスも出ます

“ミルク”で子育てを行うことにより、雛の餌の調達に困らなくなり、年間を通じて繁殖することが可能になったようです。
とはいえ、あまり寒い地方では冬場の繁殖はないそうで、冬季でも繁殖が見られるのは北関東以南となるそうです。

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