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zoom RSS 所沢にもあった「箙(えびら)の梅」

<<   作成日時 : 2010/01/29 22:17   >>

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用水路といった感じにも見える東川の上流域
川に沿った通りを自転車で走っていると、川岸にポツンと一本の梅の木が。
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枝にはちらほらと咲いた白い花が見え、そばには看板も。
「箙(えびら)の梅」と書かれています。
「箙の梅」といえば、「源平合戦の際に、梅の枝を折って箙にさして戦った梶原景季」のお話が有名ですが、この梅はそのお話とは全く別の由来によるもののようです。
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※付近には梅の花のいい香りが漂っています。
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1352年(正平7年)、新田義貞の子である新田義興らが室町幕府を開いた足利尊氏らと小手指ヶ原で一戦を交えたとのこと。
その際、尊氏の寵臣だった饗庭命鶴丸を大将とする約6千ともいわれる足利方の武者達は、一帯に咲いていた梅の枝を折り、鎧や箙にさして戦ったのだとか。
昭和初期には東川沿いに30本の梅の木があったそうですが、その後の地域開発によってすべてなくなる予定だったものを一本だけこの地に移植したものだそうです。
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このお話が事実なら、樹齢は650年をゆうに超えていることになりますが、とてもそのようには見えないかも。。。
でも、古木であることは間違いないようで、風格を感じさせてくれることも確か。
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※枝の一部が折れていて痛々しい感じも。。。
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ちなみに、梅の枝をさして戦った足利方は「太平記」によれば“蹴散らされて退いた”そうです。
めざましい活躍をして敵味方を問わず称賛を浴びた梶原景季の「箙の梅」の故事とは、結果はかなり違ったようです。。。(^_^;

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