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zoom RSS セミの寿命は・・・

<<   作成日時 : 2010/08/19 23:56   >>

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先月下旬まではニイニイゼミのくぐもった鳴き声が主流だったのが、今月も10日を過ぎる頃からアブラゼミミンミンゼミ、そして夕方には「カナカナカナ…」という澄んだヒグラシの鳴き声が聞こえ始め、いつの間にかニイニイゼミの鳴き声は聞かれなくなっていました。
※梅雨が明ける前から鳴き声を聞かせてくれるニイニイゼミ。
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そして、そのニイニイゼミに替わって鳴き声が聞こえ始めたのがツクツクボウシ
子供の頃は、このツクツクボウシの鳴き声を聞くと「もうすぐ夏休みが終わる」と思ったものです。
※ツクツクボウシ。鳴き声は「ツクツクボーシ」というより、私には「オーシンツクツク」と聞こえるのですが。
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セミの寿命は、「短い」とも「長い」ともいえるのですが、「短い」とする捉え方は成虫になってからの寿命で、俗に「7日間しか生きられない」とも。
一方で「長い」とする場合は、卵から成虫になって死ぬまでの期間を見た場合で、俗に「土の中で7年間じっとしている」などといわれたりしていますよね。
※アブラゼミの幼虫。
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あえて“俗に”としたのは、例えばミンミンゼミの場合だと、夏の終わりに木の幹に産みつけられた卵が次の年の初夏に幼虫になり、幼虫は地面にもぐって、木の根から栄養を吸いながら5年ぐらいかけて育つためです。
また、成虫になってからも7日間ではなく、3週間前後は生きているのだそうです。
※オスのミンミンゼミ。
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なお、アメリカ大陸には17年周期で発生する、その名もジュウシチネンゼミという種類のセミも。
17年の間には地上の風景も大きく様変わりして、かつてはたくさん木が生えていた場所が、開発によって木が伐採され、唯一残った一本の木の幹を埋め尽くさんばかりにジュウシチネンゼミが羽化をする様子がニュースになって流れたことも。
※羽化をするためにセミの幼虫が土の中から出てきた無数の穴。これは我が家のすぐご近所で撮影したものです。
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目に見えているもの目立つ生き物ばかりが自然環境のすべてではないということを、そうしたニュースやセミの幼虫が出てきた穴を見るたびに思い知らされます。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは
いまも蝉が精一杯ないています。
「オ〜シンツクツク」「ミ〜ンミンミン」
賑やかです。(笑)
ほんとでしたね。幼虫の出てきた穴。
何度か記事が同じようなことありましたね。
詳しくない蝉このこと たくさん教えて頂きました。
蝉の鳴き声で季節の変化をですね。
大変お勉強になりました。
primrose
2010/08/20 16:41
primroseさん、こんばんわ。
本当に、セミの鳴き声が賑やかですね。
私が子供の頃は、夜中にセミが鳴くのはまれなことだったように記憶しているのですが、今では当たり前のように夜も賑やかなセミの鳴き声が聞かれるようになりました。
もっとも、ここ数日はセミの声よりコオロギの声の方がよく聞こえるようになってきたかも。
日中はまだまだ暑い日が続いていますが、そうした虫の声を耳にすると「秋は確実に近付いているんだなぁ」とあらためて感じます。
とんび
2010/08/20 23:25

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