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zoom RSS 「葛」は“屑”!?

<<   作成日時 : 2010/08/20 23:04   >>

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日当たりのよい空き地や土手などに繁茂しているのをよく見かける「葛」
秋の七草のひとつとしてかつては親しまれ、太い「根」は風邪薬として知られる「葛根湯」や和菓子の「葛餅」などの原料となっています。
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でも現在では、「葛」は有益な植物というよりはむしろ雑草として嫌われることの方が多いのではないでしょうか。
嫌われる所以となった“非常に旺盛な成長力”に目をつけ、崖や河原などの土砂流出防止用にとアメリカに移植されたこともあります。
ところが、その成長力の高さがかえって仇となり、アメリカ各地で猛威をふるう雑草となって今では「葛」は“屑”扱いされているそうですが。。。
ちなみに英語表記でも「Kudzu」となります。
※桑の木をすっかり覆い隠すように繁茂する葛。
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「葛」の葉は、光合成のできない夜間は、葉を垂らして水分の蒸散を防いでいます。
一方、日中でも真夏の暑い盛りなどには、垂らすのではなく葉を上に立てて閉じてしまうことがあるのだとか。
あまりに強い日差しの時などには、葉焼けなどをおこさないようにする自衛手段と考えられているそうです。
こうしたたくましさが、高い成長力を保持できているのかもしれませんね。
※夜間は葉を垂らしています。
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なお、主に食用や薬用にされるのは「根」ですが、“モノの本”によれば、若芽や花も賞味されるのだそうです。
葛のは見た目が華やかで美しいこともあり、汁の実として用いられるほか、酢の物などにも。
舌で味わうというより“目で味わう”といった感じなのかもしれません。
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また、若芽についても「天ぷらにすると絶品」とのことなのですが、裏を返せば、“天ぷら以外の食べ方”では密生した剛毛のために舌触りが悪くて食べにくいのかもしれませんね。
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ただ、本当に“絶品”であれば、タラの芽などと同様に山菜採りの対象となって採られているでしょうから、そこら中に葛が繁茂していることを考えると、さほどでもないような気が。。。

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