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zoom RSS かつては景品にもなった生き物

<<   作成日時 : 2010/08/23 23:17   >>

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ちょうど暑い盛りの14時過ぎに、東川に架かる橋を渡っていた時のこと。
なにげなく川面を見下ろすと、黒い影がゆっくりと川を横切って行くのが見えました。
大きさは30cmくらい。
自転車を停めて見てみると・・・、カメ!?
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よく見ると、1匹だけではなく何匹も
決してきれいとはいえない東川ですが、どうやらここで繁殖しているようです。
ペットとして飼っていた「ミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ)」を、飼いきれなくなった人がここへ逃がしに来たのかもしれませんね。
※日向ぼっこしているミシシッピアカミミガメ。
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もともと日本にはいなかったミシシッピアカミミガメですが、今や都市近郊の河川や池沼では普通に見られるように
※決してきれいな水とはいえない東川。
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1966年(昭和41年)には、なんと“チョコレート菓子の景品”にもなったことがあるそうで、その時のキャッチフレーズが「チョコレートを食べてかわいいアマゾンのミドリガメをもらいましょう」というもの。
生きたカメを景品にしてしまうという点といい、そもそもアマゾンにはミシシッピアカミミガメが生息していない点といい、細かいことにはこだわらないおおらかな時代性を感じます。
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この景品でミドリガメ人気に火が付き、その後ペットショップで大量に販売されるようになったそうです。

ところが、その数年後に“サルモネラ菌騒ぎ”が起き人気は一気に下降線を描くことに。
売れなくなって困った販売業者などによりあちこちに放されたものが、今の繁殖の一因になっているのかもしれませんね。
※大きく育ったミドリガメが群れている川越の成田山川越別院の池。
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ちなみに1997年には、新宿歌舞伎町のゲームセンターでミドリガメを景品にしたクレーンゲームも。
さすがに、1990年代ともなると動物愛護団体が黙ってはいなかったようですが。

実は我が家でも、何年か前に捕まえてきたミシシッピアカミミガメがいます。
こちらが姿を見せると、大急ぎで近寄ってくる様子はなんともかわいらしいのですが、犬や猫のように飼い主と他の人とを識別することはできないようで、誰が姿を見せてもエサをくれるものと思ってか、大急ぎで近寄ってきます。。。(^^;
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なお、ミシシッピアカミミガメの飼育下での寿命は30年から50年とも。
寿命の長さを考えると、気軽に飼えるペットではないのかもしれませんね。

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