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zoom RSS 多福寺と境内林

<<   作成日時 : 2011/01/31 23:21   >>

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川越城主だった柳沢吉保によって建てられたのが、この多福寺
境内はよく手入れされていますが、すぐ近くにある多聞院とは異なり参拝者の姿は多くありません。
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「呑空閣」という額が掲げられた山門のそばでは、紅梅がちらほらと花を咲かせていました。
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境内のすぐお隣には墓地が広がっているのですが、境内の中になぜか一つだけお墓がありました。
それがこちらの「田中王堂墓」
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田中王堂って???
ということでちょっと調べてみることに。
すると、明治から大正期に活躍した哲学者早稲田大学の文学部教授でもあった方だそうです。
ちなみに出生地が現在の所沢市中富とのこと。

本堂はなかなか立派ですが、一見するとお寺というより豪農とか庄屋のお宅をイメージしてしまうような造りかも。
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なお、本堂の裏手には奥庭があってお正月の5日間だけ公開されるのだとか。
境内側や墓地側からは徹底的に見せないような造りとなっていて、どんな様子なのか結構気になるもの。
説明文によれば、遠州流東好枯山水とのことで「元禄時代に完成した旧庭と昭和時代に完成した新庭とがよく調和されて二つの庭が末広に広がり、極めて均整が取れている」のだそうです・・・って、実際に見てみなければよく分かりませんね(^^;
※太鼓橋の向こう側に奥庭があるのですが。。。
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※墓地側から見ても竹垣が目隠しになっていて見えるのは一部のみ。。。
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多福寺の周囲には境内林としての雑木林が広範囲に広がっています。
そもそもは薪炭や落葉からたい肥を得るために設けられたもので、江戸時代に造られた人工林です。
下草刈りがきちんと行われている箇所がある一方で、クマザサやアズマネザサが密生している箇所も。
※一面にクマザサが生い茂っています。
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また境内林には各種の野鳥の姿も多く見られます。
中でも一番多かったのが、シジュウカラとツグミ
次いでメジロやヒヨドリ、コゲラなど。
ただ、どの野鳥も動きがすばしっこいため撮影できたのはこちらのみ。
※目の上の白いラインが凛々しい顔立ちに見えるツグミ。
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なお、多福寺の境内の中にも杉林があって、こちらはカラスのねぐらとなっているようで、朝晩はかなり賑やかに「かぁーかぁー」と鳴き交わしています。
ちなみにカラスもれっきとした野鳥で、人に迷惑をかけるからといって勝手に捕まえたりすることはできません、念のため。。。

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