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zoom RSS 無料で学べる東京都薬用植物園

<<   作成日時 : 2017/06/15 23:56  

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東京都薬用植物園を訪れるのは2012年11月以来(2012年11月8日分に記載)なので、およそ5年振り。
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今日も夏日となり梅雨入りしたとは思えないような、いいお天気に。
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5年前に訪れた時は秋だったこともあり、園内の柿の木には実が生っていたりしたのですが、今の時季だとまだ実が生る植物は少ないようで…
ただし、花は至る所で咲いていて、蜜や花粉を求める昆虫たちの姿も。

「ウツボグサ」の花にやって来ていたのはクマバチ
俗に言うクマンバチ(スズメバチ)とは異なり、このクマバチは毒針はあるものの極めておとなしく、滅多に人を襲うことはありません。
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いかにもセリ科らしい花を咲かせていたのは「アンミ・マユス」
花からは品のある甘い香りがします。
その花に、ミツバチチョウの仲間がたくさん訪れていましたが、蜜ではなく花粉を求めてやって来ていたのがコアオハナムグリ
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中には、花以外にも目的を持った昆虫も。
パートナーを見つけて交尾中のアカスジカメムシ
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アカスジカメムシの食草は、セリやニンジンといったセリ科の植物とのこと。
「アンミ・マユス」がセリ科なのも頷けますね。

この薬用植物園の目玉の一つが「ケシ・アサ試験区」
二重の柵に鉄条網を備え、さらに監視カメラやセンサーなどで厳重に管理された一画に国内では栽培が禁止されているケシアサが育てられています。
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初夏が開花期だったように記憶していたのですが、すでに花の時季は終わっていたようで。。。
二重の柵越しに見えたのは、アサの茂った葉っぱと、ケシの若い実でした。
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ガラス張りの熱帯温室の中へ入ると、バナナカカオといったおなじみの熱帯植物が所狭しと植えられています。
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ちなみにこれは、バニラの花。
バニラといえば、お菓子の香りづけに用いられるもっとも有名な香料の一つですよね。
意外だったのは、花は特に何も匂わなかったこと。
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実際のバニラの香りは、バニラの果実(バニラビーンズ)から採るのですが、収穫したばかりの果実には匂いは無いとのこと。
発酵熟成させることで、ようやくあのバニラの香り成分が生まれるそうです。

園内の一画には、薬事資料館が併設されています。

建物内では、各種の乾燥した薬草などが展示されています。
そこで知った情報の一つがこちら。
モロヘイヤの実には毒があるということ。
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かつて長崎県では、農家が飼っていた牛が種子の付いたモロヘイヤを食べて、成牛3頭が中毒死したとのこと。
家庭菜園などでモロヘイヤを育てている人は、誤って種子や莢を食べてしまわないように注意が必要ですね。

最後にご紹介するのは、ちょっと変わった名前の植物。
その名もエアーポテト
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エア○○というと、エアバンドやエアギターなど“○○っぽい”みたいな印象を受けますが、エアーポテトの場合は“ポテトっぽい”のではなく、正真正銘、食用になるそうです。

ちなみに可食部分は芋ではなく、蔓にできるムカゴとのこと。
ただしムカゴとはいえ、小さくても卵くらいの大きさで、大きいものだと赤ちゃんの頭くらいのサイズになるのだとか。
文字通り“エアーポテト(空中に生る芋)”ということなんでしょうね。

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