小金井公園内にある江戸東京たてもの園へ行きました

東京で桜の開花宣言があったのは先週の木曜日のこと。
開花宣言後、1週間から10日ほどで見頃を迎えるという話からすると、ちょっと早いとは思ったものの、妻と休みが合っていたこともあり、お花見を兼ねて小金井公園へ行ってみました。

曇っていてちょっと肌寒く、お花見日和とは言い難いお天気。。。
まずはお昼ご飯を、小金井公園近くのレッドロブスターで食べてから、公園へ。

レッドロブスターといえば、かつてはテレビCMが頻繁に流れ、それなりに店舗数もあったものですが、いつの間にかかなり淘汰(!?)されていたんですね。

注文したのは、私も妻も「ロブスターテールの黄金焼き&カットステーキ」(税抜き2480円)に前菜とお替り自由のソフトドリンクがセットになった「ロブズセット」(税抜き380円)をチョイス。
※ロブズセット。
画像

結構ボリュームがあって、妻はソフトドリンクのお替りができないほど満腹状態に。
※ロブスターテールの黄金焼き&カットステーキ。
画像

お店を出たのは12時半過ぎ。
雲間から青空が垣間見えるようになってきたものの、肌寒さは相変わらず。。。
小金井公園の駐車場に車を停めて、桜が植わっている一帯へ向かいました。

春休みに入っているせいか、お子様連れのグループの姿も多く見受けられます。
とはいえ、肝心の桜はというと、ご覧の通り。
画像

ちらほらと部分的に花が開いているものの、全体的にはまだまだ見頃とは言い難い感じです。
画像

桜の木々の間を通り抜けて、江戸東京たてもの園へ。
入園料は大人400円でした。
※ビジターセンター(旧光華殿)。1940年に皇居前広場で行われた紀元2600年記念式典のために建設された式殿を移築したもの。
画像

ここを訪れるのは、およそ20年ぶり。
かつてはまだ建物の数も少なく、かつ、ボランティアスタッフなどの姿もなかったので、ただ建物の中へ入ってみることができるというだけだったんですよね。

最初に入ったのは常盤台写真場
1階に女性のスタッフがいて、建物の造りと各部屋の機能について説明をしてくれました。
画像

2階へ上がると写真スタジオになっていて、そこでは男性のスタッフが改めて同様の説明をしてくれたほか、私と妻のスマホで写真館さながらに撮影も。
ちょっと感激でした(^^)

そのほかの建物でも、一様に説明をして下さるスタッフの方がいて、建物についてはもとより、住まわれていた人々や当時の時代背景などについて説明があり、よりリアルに当時の状況に想いを馳せることができた気がします。

この桜は、三井八郎右衛門邸の庭に咲くしだれ桜。
しだれ桜はソメイヨシノよりやや早咲きのため、ちょうど見頃を迎えていました。
※しだれ桜のバックに見えるのが三井八郎右衛門邸。
画像

以前に訪れた際にはまだ建っていなかったのが、こちら。
今から100年以上も前の1910年頃に、元は平屋だった建物を、ドイツ人建築家ゲオルグ・デ・ラランデによって3階建てに建て替えられたというデ・ラランデ邸
画像

ちなみに、1階の一部が飲食店になっていてそこも見て回れるのですが、じっくりと見て回る気にはなれないかも…

そして、この建物が庭側から見た高橋是清邸
「千と千尋の神隠し」に、“ハクが飛び込んでくるシーン”があるのですが、そのモデルになったといわれているのがこの建物の2階部分。
画像

言われてみれば、「なるほど」と頷けるのでは。
画像

こちらの光景も、ある一定の年代以上の方には懐かしく感じられるのではないでしょうか。
いかにも路地裏のワンシーンといった感じですよね。
画像

この建物は、銭湯の子宝湯
子供の頃、夏休みに花火で遊んだ後、近所の子供たちと一緒に家から5分程の場所にあった銭湯へ、何度か行ったことがあります。
画像

まさにこのタイプの銭湯だったので、懐かしさで胸がいっぱいに。
画像

全ての建物を見て回り、江戸東京たてもの園を出たのは15時過ぎ。
園内に2時間半ほどいたことになります。

午前中までとは打って変わって、空は晴れ上がって気温も上がってポカポカのいいお天気に。
心なしか、桜の花が午前中より開いたような気がします。

ふと遠くを見ると、鮮やかなピンク色の花が満開になっている木が。
見に行くと、陽光という品種名の桜でした。
ソメイヨシノより一足早く咲く種類とのこと。
画像

そうかと思えば、すでに見頃を過ぎて葉桜となっている種類も。
大漁桜という品種名だそうで、今月上旬の開花だったそうです。
画像

これらの桜だけでなく、周囲には様々な種類の桜の苗木が植えられていました。
それらが育ってくれば、初春から晩春にかけて長い期間に渡って、桜の花が楽しめるスポットになるのでしょうね。
ちょっと楽しみかも。

この記事へのコメント

2019年04月02日 23:23
スカイツリーの訪問記は、高所恐怖症なもので、スルーさせていただきました。
レッドロブスターは“イン・ザ・ムード”のCMの頃とは経営母体が変わったようです。
あまり何度も行ったわけではないですが、今の方が質が良いような気がします。
小金井公園は何度も行きながら、江戸東京たてもの園はまだ入ったことありません。
展示されている建物の数からして、かなり広い施設のようですね。
一度行ってみたくなりました。
とんび
2019年04月17日 15:33
りうさん、こんにちわ。
ここ数日、私のパソコンとスマホがともに絶不調だったため、インターネットから縁遠い生活をしていました。。。(TT)
そんなわけで、いつもにも増してお返事が遅くなり、本当に申し訳ありませんでした。。。

二十数年振りに訪れたレッドロブスターでしたが、以前とは経営母体が変わっていたんですね。
あまりにも遠い昔過ぎて、当時どんなメニューを食べていたのか全く記憶には無いんですけどね(^^;

同じく、およそ20年ぶりに訪れた江戸東京たてもの園は、建物の数が増えただけでなく、外国人観光客の姿も格段に増えていて、時代の趨勢をあらためて実感しました。
私たちが園内にいたのは2時間半ほどでしたが、各建物に常駐するスタッフの説明を丁寧に聞きながらじっくりと見て廻れば、優に4~5時間は必要かも。
ぜひ、お天気が良くてお時間に余裕がある時に、脱ぎ履きし易いお履物で、お出かけしてみてはいかがでしょうか。

この記事へのトラックバック