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zoom RSS 良好な自然環境が保たれている証「コガネグモ」

<<   作成日時 : 2009/10/06 23:19   >>

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画像ヤオコー北原店の裏手に細い通りがありますが、そこで見かけたのが「コガネグモ」

実はこの「コガネグモ」、都市化に伴い全国的に急速に数を減らしつつあって、「埼玉県レッドデータブック2008」では“絶滅危惧TB類”に指定されています。

“絶滅危惧TB類”というのは、絶滅の可能性が一番高い“絶滅危惧種TA類”の次にランクされ、「TA類ほどではないものの近い将来には野生での絶滅の危険性が高いもの」と定義されています。
なお、この下には“絶滅危惧U類”と“準絶滅危惧”があります。

そもそもは、農村などを中心にごく普通にみられるクモだったそうですが、20年ほど前から数を減らしつつあるようです。

「埼玉県レッドデータブック2008」によれば、「自然環境の良好な場所にのみ生息するものと考えられる」とのことですが、実際には、山深い大自然といったところより典型的な里山のような場所を好むようです。

なお県内では、飯能や本庄、東松山、入間など16市町村で観察された例が記載されています。
しかし、そこには所沢の文字は見当たりません。
もしかしたら、今回の発見は貴重な観察記録といえるのかも・・・。

画像かつて“ダイオキシン報道”で環境面では負のレッテルを貼られた所沢ですが、ここはひとつ「コガネグモ」で「豊かで良好な自然環境」をアピールして、遅ればせながら汚名返上といきたいですね。

でも、「クモ」は“生理的に嫌い”という方も多いので、「かえってマイナスになる」という声も聞こえてきそう・・・(^_^;

<訂正のお知らせ>
上記でご紹介している「コガネグモ」ですが、実は、この度の記事で掲載している画像はコガネグモの仲間の「コガタコガネグモ」であることが分かりました。
なお、「コガタコガネグモ」は「コガネグモ」とは異なり絶滅危惧種には指定されていません。
コメント欄にも記載がありますように、みやのこさんからのご指摘で判明しました。
なお、みやのこさんによれば、「絶滅危惧種のコガネグモも少しずつ個体数が増えてきているのではないか」とのこと。
いつの日か、絶滅危惧種の指定から外れるようになるといいのですが…

(ブログの特性を考慮し、本文内容は変更せずに追記する形で訂正内容をお伝えすることにしました。)

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
はじめまして、
私はさいたま市に住んでる者です。
まず、写真のクモはコガネグモ(メスが20〜25ミリ)のなかまで、腹部の斑紋が異なることから、チュウガタコガネグモ(メスが15〜18ミリ)あるいはコガタコガネグモ(メスが8〜12ミリ,近づくと網から飛び降りる習性あり)ではないかと思われます。
因みに、私は正真正銘のコガネグモを、さいたま市や上尾市、さらには蓮田市や白岡市、久喜市などで見たことがありますけど、昨日(7月19日)は春日部市の東武電車春日部駅前の樹木と植え込みの間に、体長が20ミリくらいのコガネグモが網を張って、その真ん中にクモが居たのを見るや、すかさずデジカメに撮ってます。
私が見る限り、コガネグモは絶滅危惧種と言いつつも、少しずつ個体数が増えてるのではないかと思われます。
それでは、失礼します。
みやのこ
2014/07/20 14:03
みやのこさん、こんばんわ。
みやのこさんのご指摘どおり、掲載しているのはコガネグモの仲間の「コガタコガネグモ」のようですね。
ご連絡いただきましてありがとうございます。
早速、本文の末尾に一文を追記させていただきました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
とんび
2014/07/20 22:48

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