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zoom RSS カラス食用化計画があったってホント!?

<<   作成日時 : 2009/11/26 22:46   >>

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画像民話「種まき権兵衛」の中で、♪権兵衛が種まきゃカラスがほじくる♪という歌を村人らが唄うシーンがありますが、その歌詞の通り“カラスって本当に種をほじくりだして食べる”ようですね。

よく見かけるカラスには2種類あって、ひとつはこの写真の「ハシボソガラス」で郊外や農村地帯に多く見られます。
おそらく、冒頭の歌に登場したのもこの「ハシボソガラス」だと思われます。
画像

画像もうひとつの種類がこちらの「ハシブトガラス」
繁華街に多く、ゴミ捨て場などにたくさん群がっているのも大概はこの「ハシブトガラス」です。

どちらの種も真っ黒で、一見しただけでは区別がつかないように思われるかもしれませんが、名前が示す通り“くちばしが細い”方が「ハシボソガラス」で、“くちばしが太い”方が「ハシブトガラス」です。

そのほかにも、おでこが張っていて「カアー」と澄んだ声で鳴く方が「ハシブトガラス」で、なだらかな額で「ガァー」と濁った声で鳴くのが「ハシボソガラス」といった違いもあります。

カラスは「神の使い」などとして祀られたりすることもありますが、どちらかといえば「嫌われ者」ですよね。
一時期、そんなカラスを「ペットとして飼ってみたい」と思っていたことがあります。
犬にしてもイルカにしてもそうですが、賢い生き物はよく人に懐くそうです。
賢さではそれらに引けを取らないといわれるカラスも、同様によく懐くそうで、飼い主がお散歩に出かけると後を追って飛んで付いて来たりもするそうです。

画像※仲良くエサをついばむ2羽のハシブトガラス。

カラスといえど野鳥ですので国内で捕まえたものはペットにはできません。
そこで飼育する場合には、海外から輸入されたものを買うことになりますが、近年はとても輸入が難しくなっているそうです。
そもそも不人気なところへきて、鳥インフルエンザなどの問題もあって、容易に許可が下りなくなったのだとか。。。

画像※見つめ合うハシブトガラス。つがいなのでしょうか。

カラスを飼いたいという人はごく少数派でしょうが、駆除してほしいと願っている人は多いのではないでしょうか。
かつて、駆除の方法として「食用にする」ことを検討した自治体があったそうです。
今から20年近く前のことですが、秋田県のとある町では捕獲したカラスの処理について、料理に用いることを検討し、実際に研究していたとのこと。
雑食性のカラスですが、肉にはあまり臭みもなく「美味しい」ということが分かった(!?)ため、「ブラック・ステーキ」と銘打って販売キャンペーンを行ったそうです。
ところが、地元住民や動物愛護団体など各方面から非難の声が上がり「食用化計画」はあえなく頓挫することに。

画像※植物質のエサを好むハシボソガラス。

もっとも、かつての日本ではわりと食べられていたようで、特に冬の「寒ガラス」は美味しいといわれ、ノウサギに次いで食べられていたともいわれています。
ただし、美味しいのは「ハシボソガラス」の方で、繁華街の厄介者となっている「ハシブトガラス」の方は、動物質のエサを好むこともあってか肉に臭みがあり、味は今ひとつだそうですが。。。

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