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zoom RSS よく見れば美しいと思うのですが・・・

<<   作成日時 : 2010/10/14 23:27   >>

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帰化植物としてよく知られている「セイタカアワダチソウ」
あっという間に辺り一帯を制圧するほどの繁殖力が、今では雑草としてすっかり嫌われ者となっています。
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もっとも、そもそもは明治時代の末に鑑賞用の植物として日本に渡ってきたとも云われていて、そういう目で見れば「美しい花」に思えてきませんか?
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私が子供のころ、関越自動車道の側道沿いに黄色く輝く派手な花がまとまって咲いているのを見かけたのが「セイタカアワダチソウ」との最初の出会いでした。
その時の印象も、「見慣れないきれいな花が咲いている」というもので、わざわざ摘んで帰り、母に花瓶に生けてもらったことを覚えています。

その後、またたく間にあちこちで見かけるようになり、さらには花粉症を引き起こす原因の植物とまで言われ、現在はすっかり“悪役”となってしまいましたが。。。
ちなみに、“花粉症を引き起こす”というのはどうやら誤報だったようで、杉やブタクサなどのような、いわゆる「風媒花」ではないそうです。
※「セイタカアワダチソウ」の花粉を媒介するのは主に昆虫です。こちらはハナアブ。
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「セイタカアワダチソウ」は、1株で約4万個ともいわれる大量の種子をつくることができ、さらに周囲の植物の成長を妨げる“毒性物質”を根から出すことで、周囲を凌駕する繁殖力を得ているそうです。
もっともこの“毒性物質”については、他の植物でも出すことが知られているそうですが。
※小さな花の一つひとつがやがては種に。
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そんな「セイタカアワダチソウ」ですが、最近は繁殖の勢いが落ちつつあるのだとか。
自分で出した毒が“自身の成長力にも影響を及ぼし始めた”と考えられているそうです。
「セイタカアワダチソウ」自身が思ってもみなかったほどに、周囲を圧倒して繁殖し過ぎてしまったのかもしれませんね。
※“背高”の名に相応しく3m以上の高さに成長した「セイタカアワダチソウ」。
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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
みつはしちかこ作の漫画、小さな恋の物語で、背の高い純朴な女性をセイタカアワダチソウと比喩していて、どんな花か分かって嬉しかったです!
るりたん
2010/10/16 10:32
るりたんさん、こんばんわ。
セイタカアワダチソウは、その名の通り“背”が高く、また花自体はとても小さく目立たないので、“背の高い純朴な女性”のイメージに重なったのかもしれませんね。
でも、実態はかなりそのイメージとは異なり、“したたかな女性”といった感じがしなくもないのですが…(^^;
とんび
2010/10/17 01:22

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