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zoom RSS 飛行場への玄関駅として賑わっていたそうですが…

<<   作成日時 : 2011/05/31 23:06   >>

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図書館でなにげなく手に取ったのが、こちらの本。
※「むかしのところざわ百景」著者:峯岸正雄。
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まるで絵本のような趣ですが、そこには私が生まれるよりずっと前の所沢がいきいきと描かれていました。
当時の暮らしぶりや風俗が分かりやすく紹介されている中で、ちょっと気になったのがこちらのイラスト
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「御幸町駅」???
現在の所沢市内に駅は9つありますが、「御幸町駅」という駅はありません。

本文を読むと、国内初の飛行場として誕生した「所沢飛行場」への玄関駅として1938年(昭和13年)6月21日「所沢飛行場前駅」として開設されたのだそうです。
※在りし日の所沢飛行場。
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その後、「軍施設が明らかとなる名称はふさわしくない」として、1941年(昭和16年)4月1日「所澤御幸町駅」に改称され、戦後の1951年(昭和26年)6月11日に廃止されるまで約13年間存在していたのだとか。
ちなみに場所は、所沢駅から800mほど下った辺りで、東川に架かる旭橋を渡ってすぐのところ。
※「所澤御幸町駅」があった場所の現在の様子。
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開設当時の「所沢飛行場前駅」は、大勢の技術者や兵隊、将校などが乗降し、かなり賑やかだったそうです。
飛行場を利用する兵隊や見物客などのために土産物屋や、ガード際には射的屋などもあったのだとか。
※ガード下から所沢方向を見た現在の様子。
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「所澤御幸町駅」が廃止された理由は、“膨大な軍事物資を効率良く輸送できるように”という目的で「北所沢駅(現在の新所沢駅)」開業されたため。
東川の中に立っていた赤レンガの支柱も、複線化の工事で取り壊されてしまい、今では全く当時の痕跡を留めていないそうです。
ちょっと残念かも。。。
※カルガモがゆったりと泳ぐ東川の流れ。
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