ぶらり所沢ニュータウン

アクセスカウンタ

zoom RSS 国史跡の水子貝塚

<<   作成日時 : 2013/07/19 22:53   >>

ナイス ブログ気持玉 21 / トラックバック 0 / コメント 0

埼玉県はいわゆる“海無し県”ですが、かつては海があったんですよね。
もっとも、“かつて”と言ってもかなり大昔の話ですが…

富士見市内にある水子貝塚公園は、その名の通り貝塚が由来となっています。
この場所で貝塚が発見されたのは1937年(昭和12年)のこと。
その後の調査で、発見された貝塚は今から5500年ほど前の縄文時代前期中頃のものということが判明。
※水子貝塚公園の正面入口前。
画像

1969年(昭和44年)には、「学術上価値が高く、また遺跡の遺存状況も良好である」ということで国史跡にも指定され、1994年に公園として一般公開されるようになったそうです。

公園とはいっても、遊具などはありません。
広い芝生広場を見渡すと、目に付くのがこちら。
竪穴式住居です。
画像

住居の入口には柵があり中へは入れないようになっています。
また、照明もないため暗くて中はよく見えません。
画像

と思ったら・・・
一つだけ当時の居住生活の様子が人形などで再現されているものがありました。
縄文人の家族で、「漁にでかける父親と愛犬、子守りをしながら編み物をしている母親と、櫛で髪をとかしたり、料理をしている子供達」とのこと。
画像

ちなみに、「竪穴式住居は、夏は涼しく冬は暖かな住まい」だそうです。
人にも自然にも優しい建物だったようですね。

なお、この竪穴式住居跡からは30〜40歳くらいの女性の人骨と若い雌犬の骨も見つかったそうで、園内にある水子貝塚展示館(入館無料)内に展示してあります。
それがこちら。
画像

もちろん貝塚の様子もそのまま展示されています。
隙間なく貝が堆積されていることがよく分かりますね。
画像

芝生広場の外周には582mの園路が設けられていて、ランニングやお散歩をする人の姿も。
画像

園路のさらに外側は、縄文の森と名付けられ木々が植わっています。
その一角に展望台が・・・
画像

ちょっと登ってみました。
登る前からなんとなく想像はついていたのですが、展望台からの眺めがこちら。
画像

周囲の木々の枝に阻まれて、“見渡す”というより“隙間から覗く”といった感じ。。。(^^;

なお、この水子貝塚公園には展示館のほかに資料館もあって、約3万年前の旧石器時代の石器群や、埼玉県指定文化財の羽沢遺跡出土縄文土器などが見られます。
もうそろそろ夏休み、お子様の自由研究のテーマとして選んでみても良いのでは。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 21
ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
国史跡の水子貝塚 ぶらり所沢ニュータウン/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる